自分でできるSEO対策

SEO対策って難しい?自分で出来るSEO対策ってないの?そんな疑問にお答えする、自分で出来るSEO対策をご紹介します。

サイトの情報量を増やす

検索エンジンの目的は、より良い情報が掲載されているサイトをユーザーに届けることなので、より多くの情報が掲載されているサイト好む傾向にあります。 実際上位表示されているECサイトや不動産業界のポータルサイトなどは、非常に多くのページが存在しています。
また、ページ数が増えれば、ページのタイトルの数もサイト内の単語数も一緒に増えるので、より多くのキーワードでの集客が見込めるでしょう。
さらに、ユーザーに有益な情報を届け続けることで、リピーターの増加(サイトのファン化)も促進され、アクセス数を安定的に稼ぐことにも繋がり、他サイトで紹介されることで自然な被リンク数の増加効果も見込めます。

更新頻度を増やす

検索エンジンのアルゴリズムにおいて、サイトの更新頻度は重要な指標の1つとなっています。よって更新頻度を上げることは、SEO対策で成果を上げる為にはとても重要であると言えます。
サイトの更新頻度を増やすことで、検索エンジンの情報収集ロボットであるクローラーが頻繁にサイトを訪れてくれるようになります。そうすると更新した情報を早く検索結果に反映してくれるようになり、検索上位に上がりやすくなります。この現象は特にgoogleに顕著に現れていますが、もちろんYahooにも強いサイトになります。

ディレクトリ登録をする

ディレクトリ登録とは、Yahoo、Googleといった大手検索サイトに、貴社のサイトを正式に登録できるサービスです。
また、Yahoo!JAPAN!が提供しているディレクトリ型検索サービス「Yahoo!カテゴリ」や、excite(エキサイト)やnifty、BIGLOBEなどの検索エンジンへのカテゴリ登録は、近年「ディレクトリ登録審査サービス」として有料化の傾向があります。
そのため、大手検索エンジンのディレクトリ(カテゴリ)に登録すると、検索エンジンからのアクセスアップが期待できる上、優良大手検索エンジンからの被リンクを一括で獲得できるため、SEOに効果的と言われています。

→ディレクトリ登録をする

SEO対策するときはペナルティに注意!

検索エンジンのポリシーに反するような方法でSEO対策をしていると、場合によってはスパム行為として検索エンジンよりペナルティを受けてしまい、最悪の場合検索結果から全く表示されなくなってしまいます。
そうならないために、正しいノウハウ・知識を持った人や企業に相談してみるなどして、注意しましょう。

→SEO対策を行う上での注意点